一人でもアンサンブルを奏でられるループステーション BOSS/RC-1
ループステーションというエフェクターを御存知でしょうか?
ループステーションがどういうものかイメージがつきにくいかも知れませんので動画を見ていただくとイメージが伝わりやすいかと思います。
シンプルに言うと音を重ねていく事ができるエフェクターです。
フレーズを録音して、そのフレーズをこのエフェクターがループしてくれます。
その上にまたフレーズを重ねてといった具合でアンサンブルを作り上げることができます。
コンパクトで持ち運びやすいのもあり、プロミュージシャンのエフェクターの試奏現場などでは必ずといって良いほど目にします。
工夫次第でライブでいろんな導入方法がありますが、アンサンブル能力を鍛える練習にも最適といえます。
バッキングとリードなどの一人二役をこなす事ができますのでフレーズを作る際にも使えたりします。
実践にも練習にも最適で一つもっていおいても損はしないかと思います。
面白い使い方ができるエフェクターだと思います。
機材紹介
ルーパーはじめるならBOSS!最もシンプルかつ簡単操作で楽しめるルーパーです。録音、再生、オーバーダブ、アンドゥ/リドゥといった操作は、すべてペダルひとつでOKです。
■ギター用エフェクター
■ループステーション
■電源:9V電池またはアダプタPSA100S(別売)
■消費電流:85mA
■寸法、重量:73W×129D×59Hmm、440g
■シンプル設計のRC-1は、まさにはじめてのルーパーに最適な1台です。録音、再生、オーバーダブ、アンドゥ/リドゥといった操作は、すべてペダルひとつでOK。
また画期的なデザインの円形ループ・インジケーターで、録音、再生、オーバーダブの状態やテンポをわかりやすく表示。パフォーマンスに必要な情報がひと目で把握できるため、操作に迷うことなく、直感的なループ・パフォーマンスを実現します。
■RC-1の録音時間は、ステレオで最大約12分。例えば、1曲まるごとオーディオ・トラックをバックにパフォーマンスするなど、好きなだけアイデアを試すことが可能です。
■ステレオ・アウト対応のエフェクトを接続したり、シンセなどのステレオ・ソースの楽器を接続してのループ・パフォーマンスも行えます。